4月25日は夜明け前から出発して東京オリンピック選手村に行ってきました。もちろん中には誰も住んでいないので閑散としていました。人がいないうちに写真を撮っておこうかと思いまして。
夜明け前の銀座四丁目交差点
日の出くらいのタイミングに橋から写真を撮れるようにだいぶ早起きして出たので、銀座では夜明け前でした。
時間も時間なので、人通りがほとんどないです。
道路工事がちょうど終わったところだったので多少にぎやかなところはありましたけど。
日産のショールームの車。かっこよくライトアップされていたので撮りました。
だいぶ明るくなってきました。
小さいですが下流に黎明大橋が見えます。その向こうにちょっとだけレインボーブリッジが見えます。
アップがこちら
今回の目的地、東京オリンピック選手村
スケールが大きく迫力があるのですが、居住施設にもかかわらず人の気配がまったくないので、SFホラー的といいましょうか、、独特の雰囲気があります。
選手村|競技会場等|大会情報|東京2020大会開催準備|東京都オリンピック・パラリンピック準備局
ちなみに、あちこち通行止めのところがあって通れないところが多いので、この辺を走る際には注意してください。まぁ、行き止まりだったら戻ればいいんですけどね。人も車もあまり通らないし。
ガードマンさんがいたのですが、閉鎖している感があって、営業していなさそうです。
ターミナルの中のテラスからの眺めがいいので、機会があれば中に入りたいです。
東京港祭りをやっていれば無料で船にも乗れたりしたんですけどね。
豊洲大橋からの眺め
ここでこのアングルで3枚写真を撮ってGoogle Photoに上げたら、自動でパノラマ写真にしてくれました。真ん中、左、右の順に撮ったのですが、うまいことくっつけてくれています。今度からこの機能を当てにして写真が撮れそうです。
いや、カメラにパノラマ機能がちゃんとあるんですけど、撮る時にいちいち設定を変えるのが面倒でほとんど使ったことがありません。
豊洲駅近くの白虎の像
足元のプレートに書いてありますが、江東区に四神があるようで、ここには白虎がいました。
はじめに後ろ姿を見た時は、かわいい猫の像があるな、と思ったのは内緒です。
今回のルート
今回は豊洲駅から電車で帰りました。
東京駅方面まで走ろうと思っていたのですが、豊洲駅のあたりでだいぶ疲れてきたのと、だんだん人が増えて来て都心に近づく頃には余計電車に乗りにくい時間になりそうだったので、ここでリタイアしました。(正直、「撮れ高」十分と思ったのもありますが。)